中国のインターネット事情
めちゃくちゃ天気がいい!
ですが、昨日の2日酔いもあり、ずっと寝てました。ほんと、中国来ても日本とやってることはほぼ変わらんです。
日本は、今3連休の真ん中らしいですね。当然中国は普通の土日ですが。。。
よく日本は、海外と比べて休みが少ないとか言われますが、中国には祝日が年間5日しかないんです。
5日しか!!たったの5日!
いや、日本人休み過ぎだよ。笑
んで、今日はゴロゴロしてたんですが、携帯触っても、見れるものがない!
皆さん、ご存じの通り、中国のインターネット環境は、政府によって規制されているのです。見ることもできない!!
Yahoo!、Google、Youtube、Facebook、LINE、Twitter、、、、様々です。
日本人の僕としては、まあ不便。
フリーWIFIも基本、中国の携帯番号がないと使えません。空港も確かWIFIなかったはず。VPNという抜け道もありますが。。
なので、中国で使うべきアプリまたサイトを紹介します。
まず、なによりこれないと生活ができないってアプリが”微信(Wechat)”
これがないと無理ですね。
中国版LINEで、メール機能や無料通話機能とかがあって基本みんなこれで連絡です。
なにがって、これめちゃくちゃ仕事で使います。今、会社のメールとかみんな使いません。基本Wechatです。
僕も、今日本人の上司とは基本これで連絡をしています。
あと、重要なものを列挙すると、
・百度(baidu)=中国版Googleですね。Google mapの中国版”百度地图(baidu ditu)”と言うのもあります。
・饿了么(e le me)=中国は日本より食べ物のデリバリーサービスが発達しています。ピザとか寿司だけでなく、基本何でも、本当に何でも持って来てくれます。デリバリーサービスを中国語で、外卖(wai mai)といって、このアプリはそのためのものです。
・滴滴出行(di di chu xing)=これ、意外と重要。今上海はタクシーが不足しててまあ捕まりません。それで、このアプリでタクシーを呼べるのです。実際はタクシーというより日本の白タクみたいな、つまり一般人の運転手で特定のタクシー会社に所属してない人の車を呼ぶのです。僕も最初はちょっと安全面が不安でしたが、こっちの人は結構使います。
・微博(wei bo)=中国版twitterですね。
あとは、動画サイトの优酷(you ku)や爱奇艺(ai qi yi)、また食べ物屋や旅行やチケット等を購入したり、評価を見たり割引きをしてくれる大众点评(da zhong dian ping)とかも役に立ちます。
ちょっとまだまだ書き足りないくらいなので、また後日続きを書きます。
おそらく今日のが一番為になる内容だった気がする。
でも、中国って変な国でLINEが使えないのに、
繁華街のど真ん中にこんなお店あって大行列ができてるんですよね。笑
とりあえず中国に来る予定のある人は、とりあえずまず微信(wechat)を日本でダウンロードしましょう!
tks.